日本でやってたイベント
一般イベント
大阪でやってたイベントに参加したのでその時のレポ?的な
まずブースに入ったら語りかけられて「こんにちは。バットマンです」って言われました。その瞬間に「バットマンはそんな気さくな挨拶できないだろ」と「わざわざ名乗るってことは単に出題者じゃなくて吹き替えの櫻井孝宏さんなのか・・・?」って思いつつ予告を見た後に出題された問題は
Q.1今作のヴィランは?
答え.リ〇〇ー(こう書いてた。)
Q2.今作は本性がキーワードだがザキ山小屋のお二人でどっちの方が隠された本性があると思う?
Q3.あなたがついた人生最大のウソは?
の3つでした。んで答えたらポスターと近くのカフェのラテの引き換え券をくれました。風も結構吹いてて寒い日だったのでラテ推してましたね。僕は他のとこで買い物とかしてそのまま帰っちゃったんですけど、ラテの引き換え券を使えば予告にも出てるような?マークが浮いたラテをもらえたようです。
そしてオンエア、基本は缶詰の話で間にザ・バットマンが挟まってるという構成だったのですがTVerではカットされてますね。そういうの宣伝系のやつはカットされるんですかね?
録画して見たのですが質問の声が誰かとかは出なかったですね。あと質問は他のパターンもあったらしいです。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』JAPAN CELEBRATION EVENTにも参加しました。自分でメモしてたんだけどアーカイブあるのでそっち見て。
メモ↓
ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラヴィッツ
リモート参加者は60人ほど
磯村勇斗(バットモービルとゴッサムシティのシャツ)、
嘘暴いちゃったよ。
ロバート「リモートって未来っぽい」アクションシーンは水吸って服が重い
バットマンは変人って言われてるけど?
ヘンな格好してるもんな。夜に人をボコってるし。トラウマで自分の道は一つだと思い込んでしまった。また、金持ちゆえに止めてくれる人もいなかった。
歌舞伎町、バットシグナル付けてくれれば駆け付けるよ。ハリポタの時に行った。
ゾーイ、スーツを着るとうまく動けないので大変だった。
なぞなぞ
Twitterの謎解きキャンペーン達
正直一番面白かったです。この記事書いてるのもなぞなぞキャンペーンがめちゃ面白かったからってのが9割占めてます。
見たまんま画像をひっくり返してbat
左はフリック入力の画面。
右側の緑の?マークの下はそれぞれ「はなぢ」「やもり」「わ」
左はそれぞれの段ごとに分かれていて丸が一重なのが一番目、二重なのが二番目、三重なのが三番目となり、?の上部分の向きが入力する方向。そしてそれが白いと濁点がつく。
よって一番上は「せいぎ」
渋谷の謎解き
バズったりもしてたね。
これの右上で画質悪いけど「ろうそくの上にあって、ついても消せるのは火。ろうそくの中にあって、ついたら消せないものは?」正解は嘘(LIE)で、ポスターの中のRIDDLERのろうそくの内LIEに火が点いてないのもヒントかな。
そしてTwitterアカウントに飛ぶように示されていて、「LIE」とそれをひっくり返した「317」を組み合わせて「@317LIE317」
するとこのアカウントにたどり着きます。YOU ARE LはURL。
でそのヒントは下で
こんな風に画像のツイートが並んでます。そしてそれぞれ示された単語の内1字が指さされている。
それらをうえから繋げると「vengeance(復讐)」となります。
それをプロフィールのページのURLの
更に後ろに「/vengeance」を繋げると応募ページに飛べます。
とこんな感じに
一応確認したらURLが分かりやすくなるようにキャンペーンの終了直前に追加されてた。リプに「vengeance」って送ってた人とかいるからね。
TikTokのキーワードのキャンペーン
元々『ザ・バットマン』公式のTikTokでは、なぞなぞが出題されてました。
こんな感じでコメントに解答が書いてあるんだけど、なぜか一番下に余る文字があります。
そしてこれらを集めて並べ替えると「最狂知能犯のリドラー」となります。
LINEマンガとのキャンペーン
バットファミリーの漫画もやってくれてる。
答えももう出てるのでそのまま載せます。
海外のイベント
rataalada
以下ネタバレあり!!!
詳しくはこちらの記事を読んで欲しいんですけど、
これは公開の約3か月前の時点で出ていたもので
「THE BATMAN」の等身大パネルがアメリカの劇場のあちこちで目にできるが、これらのパネルの下の部分には謎のコードが記されており、あるファンが解読したところ、スペイン語で「You are el rata alada」と書かれ、「あなたは翼のあるネズミ」という意味になる。
だが、「You are el」は「URL」と読み替えることもでき、その結果、ファンがウェブサイト「www.rataalada.com」にたどり着いたとのこと。
ということでこのサイトに至るのですが、作中でも同じものが出てきてめちゃめちゃ驚きました。そしてポストクレジットでも意味深に表示されましたね。
以下のようにリドラーと対話する形式でした。
リドラーからはなぞなぞが3問出題されます。解答は以下のような感じ。
特に予告でも使われていた「黒くて青くて死んでるものな~んだ?」の正解は「バットマン」ですが「ブルース」と答えると「もう少しよく考えろ」と言われます。これは答えを間違えたときにリドラーが返信してくれる内容なので、バットマン=ブルース・ウェインと気づけてないのかもしれません。(作中でもバットマンと話してるときにブルースの話題が出たりバレてそうに感じるけど、実際はバレてないんじゃないかなと思ってます)
答えを間違えても「もう一度」とか「幸運にもチャンスはある」とか言って何度も挑戦させてくれるのでここまで来てくれた人にはリドラーは優しいのかもしれません。
解いてる最中に別のタブに移動すると「検索した?」と咎められます。けど別に答えられなくなるわけではなかったと思います。ご褒美は記事の方に書いてるけどバットマンの似顔絵とか。
そして僕は気づけてなかったんですけど映画公開付近(海外では公開直後くらい、日本だと公開直前)でさらに更新されていたらしいです。
そして海外での公開日の3月4日にはまた別の3つのなぞなぞが待っていたらしいです。(記事は英語)
そしてさらに更新されて、今度もリドラーがご褒美をくれます。
「新しい”友達”と一緒にいる。僕たちとはまたすぐ会えるさ」という言葉が意味深。
ご褒美は作中でも出ていた捜査資料とかがzipファイルになってます。
そして条件がよくわからないんだけど(2回目以降のアクセスとかなのかな?)
もう一つのバージョンもあります。そちらは
「君はよくやった。そして君は知ってるよね・・・」
ご褒美はこちら。
解読すると
「Gotham loves a comeback」となる
らしい。「ゴッサムはカムバックが大好きだ」ってことでやはり続編での再登場が期待されますね。映画のラストのジョーカーとリドラーの会話の台詞・・・?
3月18日~3月25日も二つのバージョンがありました。
いつも通り3つのなぞなぞに答えると報酬がもらえます。
報酬はこちら今作におけるリドラー役のポール・ダノがライター(脚本)を務めることが話題になった「リドラー:イヤーワン」の表紙ですね。
DCは公開中の映画『ザ・バットマン』にてリドラーを演じたポール・ダノがライターを務めるコミック『リドラー:イヤーワン』を発表。
— アメコミ通信社 (@amecomi_tsushin) 2022年3月19日
映画の世界を舞台に、ゴッサムの路傍の石であったエドワード・ナッシュトンが、バットマンの宿敵となるまで経緯を描く。https://t.co/gvkMGgVsXf pic.twitter.com/AZ33ZFivq8
二つ目はこちら
意味深なカウントダウン(日本では3月25日の午前2時アメリカでは3月24日の昼頃に0になる)と共にもらえる報酬はこれ。
↓の有志による解読表で解読すると・・・
「〇UST KIDDING YOURSELF」となる。
〇の部分は初めて出てくる文字だからか表に載ってないが、「UST」で終わる4文字の英単語に当てはまるため「J」だと思われる。
よって「JUST KIDDING YOURSELF」となる。
「kidding oneself」で「(自分に)思い込ませる」、「(自分を)誤魔化す」という意味になる。
kidding oneselfの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
他の訳し方として「考えが甘い」というのもあるらしい。
HE IS KIDDING HIMSELF / YOU ARE KIDDING YOURSELF - Japanese translation - Longman
なので「JUST KIDDING YOURSELF」の訳は「君の考えが甘いだけ」となるのかな?
ページを開いたままにしてたらカウントダウン終了後はアップデート中になりました。
日本時間3月25日の午前2時に更新されたなぞなぞはこちら
ご褒美はアーカムの削除シーン。以前にも存在すると言われていたバットマンがアーカムでジョーカーと話すシーンです。
今回のなぞなぞはジョーカーの関連ワードが多かったのも納得ですね。
↓日本語訳はこちらをご覧ください。
あとこの文章は25日の午前3時に書いてて、Twitter観測上は「HA」にたどり着いたのは僕が最速なので褒めてほしいです。(最初は絶対「HUSH」だと思った)
また、「PUNCH LINE」はオチという意味なのですがパンチラインという女性ヴィランも最近コミックに登場しました。(↓こんな感じ)
もしかしたら次回作に登場するかも?(単に関連ワードってだけだとは思う。けどジョーカーに影響された人なので、今作のリドラーに影響された人や、リドラー達もバットマンに影響された人たちだった。というお話に被せて登場というのはあり得そう)
一応邦訳アメコミブログなので登場作品を紹介しておくと『バットマン:ダーク・デザイン』と『バットマン:ジョーカー・ウォー』で主に登場。
Who gets the last laugh...? https://t.co/LSUp9RAve7 pic.twitter.com/Y7ov0s4VGn
— Matt Reeves (@mattreevesLA) 2022年3月24日
↑ rataalada更新の瞬間の監督のツイートです。
No more questions. Just the punchline. - https://t.co/x9Qb2RxE3c pic.twitter.com/ewtzxw5gY7
— DC (@DCComics) 2022年3月24日
↑チェックしてなかったんですけど、DC公式くんが「もう質問はない。これがオチ」って言ってるのでこれが最終更新かな。
とても楽しかった。
そして3月29日(多分こっちも午前2時)
GCPD(ゴッサム市警)の差し押さえとなりました。
お友達の話してたし多分アーカムの中からサイトを更新してたんだろうけど、ついに見つかってしまったようです。
今度こそ終わりだと思います。リドラー、楽しかったよ・・・ありがとう・・・