DCEU周辺の時期に発表された作品のうち没になったものや没の可能性が高いものについて書きます。
DCEUと同じ世界観として計画されてない作品もいくつかある。
- 『マン・オブ・スティール』関連
- DCEU発足時の計画
- 『スーサイド・スクワッド(2016)』関連
- 『ジャスティス・リーグ』関連
- 『アクアマン(2018)』関連
- 『ハーレイの華麗なる覚醒』関連
- 『ワンダーウーマン1984』関連
- 『ブラックアダム』関連
- 『ザ・フラッシュ』関連
- その他単体で噂になってたもの
- 明確に企画が動いてる物
『マン・オブ・スティール』関連
『クリプトン』
元々はMoSの前日譚とされていたが、結局DCEUとは無関係の作品として制作された。
2シーズンで完結。
『マン・オブ・スティール』の200年前が舞台のスーパーマン前日譚ドラマ「クリプトン」2018年3月より米国放映開始 ─ 「7~8年かけて描く」制作陣明かす | THE RIVER
DCEU発足時の計画
2014年(当時公開済みなのはMoSのみ)に発表されたDCEUというシリーズの元々の計画としては
A Full Slate of DC Entertainment Movies Are on Their Way | DC
MoS
↓
BvS
↓
スースク
↓
WW
↓
JL Part1
↓
フラッシュ
↓
アクアマン
↓
シャザム
↓
JL Part2
↓
サイボーグ
↓
グリーンランタン・コァ(原題は『Green Lantern Corps』の予定だったんだけど、Corpsの日本語表記がコァやコーズやコープスとブレてた。本来の発音や邦訳での訳から俺はコァ表記)
というものだった。
他にバットマンの単独作やMoSの続編なども噂になってた。
『スーサイド・スクワッド(2016)』
没にはなっていないがそれに近い部分があるので書いておく。
公開された作品はJLとの関わりは薄かったが、監督のデヴィッド・エアーは元々この作品のヴィランであるエンチャントレスはマザーボックスの支配下にありそれを操ってるのはステッペンウルフの予定だったと言っている。
This is right. Enchantress was under the control of a mother box and Steppenwolfe was prepping an invasion with a boom tube. Had to lose that then the JL story arcs evolved. https://t.co/pSAag9rpZq
— David Ayer (@DavidAyerMovies) 2018年11月25日
JLのスナイダーカットのようにエアーカットを求める声もあり、監督自身も公開版が自分の実績として評価されるのは嫌という発言をしている。ジェームズ・ガンがエアーカットをリリースしてくれると話してたのでそれを待ちたい。
『ジャスティス・リーグ(2017)』
没にはなっていないがそれに近い部分があるので書いておく。
元々はMoSやBvSと同じくザック・スナイダーが監督していた。しかしザックの娘が自殺してしまい、ザックは家族との時間を取るために降板。ジョス・ウェドンが後任を務めた。
この時点で撮影はほぼ終了しており、一部の追加撮影や編集を残すのみという段階だったらしい。
しかし、その後の再撮影や編集においてスナイダー監督の方針とは異なる作品となった。
後に、この作品のために撮影された映像と一部の追撮をスナイダー監督の方針通りに編集した作品であるジャスティス・リーグ スナイダーカットが公開された。
また、ザック版の続編のストーリーのプロットなども明かされている。
『ザ・フラッシュ』
リック・ファムイーワが監督を務める予定で、レイ・フィッシャー演じるサイボーグがバリーの親友として大きくフィーチャーされる予定だったが降板。
結局は『ザ・フラッシュ(2023)』が制作された。
『サイボーグ』
サイボーグを演じたレイ・フィッシャーは、『ジャスティス・リーグ』の再撮影中にジョス・ウェドン、ジェフ・ジョーンズ、ウォルター・ハマダから人種差別を受けたと公表した。
『ジャスティス・リーグ』に出演したレイ・フィッシャー、ジョス・ウェドン監督が白人ではない役者の肌色をデジタル処理で変更したと暴露
レイ・フィッシャー、DC Filmsの幹部が「人種差別的な会話」をしていたと告発
ジョス・ウェドン監督に対してはガル・ガドットも脅迫を受けたという告発があった。
『ザ・フラッシュ』に当初は登場予定だったが、この告発により出番が削除された。主役作も同様にキャンセルになったと思われる。
『グリーン・ランタン・コァ』
ジョン・スチュワート(タイリース・ギブソン演予定)とその指導者としてハル・ジョーダンが主に登場すると報じられていた。
デヴィッド・S・ゴイヤーやジェフ・ジョンズが脚本に携わっているという報道もあった。
映画『グリーン・ランタン・コァ』企画生きていた ─ ジェフ・ジョンズが脚本を2019年内に完成へ | THE RIVER
その後、HBO Maxのドラマにて『グリーンランタン』がグレッグ・バーランティ達により制作されると報じられた。
DCEUの作品だと確約された事はなく、DCEUの可能性も残ってる程度の扱いだったと思うけど一応書いておく。
アラン・スコット(ジェレミー・アーヴァイン演予定)、ガイ・ガードナー(フィン・ウィットロック演予定)、ジェシカ・クルス、サイモン・バズと複数のランタンが登場し、さまざまな時代を描くとされていた。
がこれもキャンセル。
「グリーン・ランタン」ドラマ版、頓挫していた ─ ジェームズ・ガンが明かす、「日常茶飯事です」 | THE RIVER
その他に『JL:スナイダーカット』にて撮影されたものの『グリーンランタン・コァ』と被らないようにかカットされてしまったウェイン・T・カー演じるジョン・スチュワートも居る。
Give the fans what they want- JL 2/3#RestoreTheSnyderVerse
— Wayne T. Carr (@WayneTCarr) 2022年3月18日
👊🏿💚🤞🏿
In brightest day… pic.twitter.com/VS2kYj8ZlV
現在はDCUの計画としてHBO Maxのドラマシリーズ『ランタンズ』が発表されておりハル・ジョーダンとジョン・スチュワートを主役にした探偵もので、他にも何人か登場するらしい。
『スーサイド・スクワッド(2016)』関連
『デッドショット』
ウィル・スミス主演予定の映画として 2016 年に発表された。
スケジュールの都合とウィル・スミスのギャラ等であんま話が進まなかったらしい。
『新スースク』では降板が決定し、似たような役割のブラッドスポートが登場した。
『ゴッサム・シティ・サイレンズ』
デヴィッド・エアー監督。
マーゴット・ロビーのハーレイ・クインに加えてポイズン・アイビー、キャットウーマン、ジョーカーが登場する予定の映画として2016年に発表された。
ジュネーブ・ロバートソン=ドウォレが脚本を書くことになっていたが、結局は『ハーレイの華麗なる覚醒:バーズ・オブ・プレイ』が制作され、今作は無期限延期になったと思われる。
『ハーレイ・クイン vs. ジョーカー』
マーゴット・ロビーとジャレッド・レトが主演する予定の映画として2017年に発表された。
グレン・フィカーラとジョン・レクアが共同監督、共同脚本、共同プロデュースを務める予定だった。
『ハーレイ:バーズ・オブ・プレイ』の後に撮影される予定だったが、2019年にキャンセルが発表された。
『スーサイド・スクワッド2』
2017年にギャビン・オコナーが『スーサイド・スクワッド』続編の脚本と監督を務めると発表された。
ヴィランはブラックアダムとその部下としてオンスロート(テロリストチーム、マーベルのオンスロートとは別)が登場し、彼らが攫ったメタヒューマンをめぐってスーサイド・スクワッドが戦うというお話だったらしい。
そのメタヒューマンは女性キャラを予定してたようで爆発能力を持つプラスティクゥという噂もあった。
監督へのインタビューによると結局スーパーガール、レイブンが候補だったらしい。
Gavin O’Connor Explains Why DC Rejected His ‘Suicide Squad’ Script
スーサイドスクワッドは1の主要メンバーに加えてジョー・マンガニエロのデスストロークが参加するとか、ベンアフのバットマンやレトのジョーカーも登場するとか噂は沢山あった。
最終的に、シリアスよりもコメディな作風を求めたスタジオの方針により監督は降板し、『新スースク』が制作された。
Everything We Know About Gavin O'Connor's Suicide Squad 2
『ジョーカー』
2018年、ジャレッド・レトが自身の単独ジョーカー映画で製作総指揮と主演を務めることが発表された。
Jared Leto's Joker Gets Standalone Movie at Warner Bros.
ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー(2019)』も同時期に制作中だったが、結局世に出たのはこっちだけ。
『ジャスティス・リーグ』関連
『ザ・バットマン(DCEU)』
元々はベン・アフレック主演兼監督の作品だという話だったが、企画の変遷の末にマット・リーブス監督ロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』になってた。
ジャスティス・リーグにて少し登場したジョー・マンガニエロのデスストロークがメインヴィランの予定だった。(リーク映像あり)
— Ben Affleck (@BenAffleck) 2016年8月29日
デスストロークは息子の死の責任がバットマンにあると思っていて、バットマンの親しい人々を殺害しつつ彼を追い詰める。というストーリーの予定だったらしい。
また主な舞台はアーカムだとか、バットガールが出るとか、ロビンの死の真相が明かされるとかも言われてた。
スナイダーカットにて描かれたデスストロークがバットマンの正体はブルース・ウェインだとルーサーに教えられるシーンからこの作品に繋がる予定だったと思われる。
『デスストローク』
2017年にギャレス・エヴァンスが監督を務めデスストロークの映画が制作されることが発表された。
が2021年にキャンセルされたことが確認された。
『アクアマン(2018)』関連
『ザ・トレンチ』
2019年、ピーター・サフランとジェームズ・ワンがプロデュースし、ノア・ガードナーとエイダン・フィッツジェラルドが脚本を執筆した『アクアマン』のスピンオフ『ザ・トレンチ』が発表された。
2021年に公開中止となった。
タイトルのトレンチは『アクアマン』にも登場したあんま重要でもないヴィランだが、その後実はブラックマンタ主役の映画の予定だったことが判明した。
『ハーレイの華麗なる覚醒』関連
『ブラック・キャナリー』
ミーシャ・グリーンが脚本と監督を務める。
『BoP』で登場したジャーニー・スモレット演じるブラック・キャナリー主役の映画がHBO Maxで公開予定と2021年に発表された。
まだキャンセルの発表は無い。DCUの状況によってはこれからDCUの作品として出てくる可能性もあると思う。
『ワンダーウーマン1984』関連
『ワンダーウーマン 3』
『ワンダーウーマン 1984』の公開後、パティ・ジェンキンスが監督に戻って第3作が2021年に開発中とされたが、WBが企画を中止した。
その後、ガル・ガドットは3本目の映画を撮ると約束されたと言っていたが、WBはそれを否定。
DCUのワンダーウーマン関連作としては実写ドラマシリーズの『パラダイス・ロスト』が発表されている。ワンダーウーマンの故郷のパラダイス・アイランドでの過去の事件のお話らしい。
『ブラックアダム』関連
『ブラックアダム2』
『ブラックアダム』の公開後、すぐにハイラム・ガルシア監督の続編の制作が決定した。
流れ的にヘンリー・カヴィルのスーパーマンかザッカリー・リーヴァイのシャザム、もしくはその両方と対決する作品だったと思われる。
ジェームズ・ガンのDCUが発表された後、ドウェイン・ジョンソンはもはやいかなる計画にも参加していないことを認めたため、どうやらキャンセルになったらしい。
『マン・オブ・スティール2』
ヘンリー・カビル、「スーパーマン」復帰を報告 : 映画ニュース - 映画.com
2022年の『ブラックアダム』にて再登場したヘンリー・カヴィルのスーパーマンの主演作が発表された。
スティーブン・ナイトが脚本家となる予定だった。
しかしDCUにおけるスーパーマンはリキャストされる事になり映画もキャンセルとなった。
DCUの『スーパーマン:レガシー』はスーパーマンをデヴィッド・コレンスウェットが演じる予定。
『ホークマン』
『ブラックアダム』公開後にスピンオフ企画が話題に登ったが、具体的な話は無いまま恐らく立ち消えになった。
『ザ・フラッシュ』関連
と言うかDCU以前に計画されていたDCEUリセット後の新世界のお話と思われるもの。
『バットガール』
2017年、バットガール映画がジョス・ウェドンによって脚本、監督、製作されることが発表されたが辞任。
その後、アディル・エル・アルビとビラール・ファラーが共同監督した。元々はHBO Maxで配信予定だった。
そして映画自体は完成したがお蔵入りと発表。ワーナーは作品のクオリティが原因としている。俺的には新たなDCUの計画と合わなかったからじゃないかなと思う。
主役はレスリー・グレイス演じるバットガール(バーバラ・ゴードン)、メインヴィランはブレンダー・フレンザー演じるファイヤーフライ。
バーバラの父親であるゴードン本部長は『ジャスティス・リーグ』から引き続きJ・K・シモンズが演じ、マイケル・キートンのバットマンが師匠的な役割で出るという話だった。
『バットマン ビヨンド』
2022年にマイケル・キートンのバットマンが主演する映画『バットマン ビヨンド』が開発中で、脚本はクリスティーナ・ホドソンが務めることが報じられた。
バットマンとキャットウーマンのロマンスが描かれると言われていたためミシェル・ファイファーのキャットウーマンの再登場も期待された。
この題名の作品に老いたブルースがバットマンをテリーという青年に受け継がせるという作品があるため、代替わりも行われると予想されていた。
がDCUの計画に合わないためかキャンセルとなった。
DCUにおけるバットマン作品の企画は映画『ブレイブ&ボールド』バットマンの息子のダミアン・ウェインも登場予定。DCUにおけるバットファミリーの始まりでもある。とのこと。
『スーパーガール』
2021年にはサッシャ・カジェ主演の『スーパーガール』映画が開発中であると報じられた。がその後計画が前進する可能性は低いと報じられた。
DCUにおいて『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』が企画されているがサッシャ・カジェが主演かどうかは不明。
『クライシス・オン・インフィニット・アース』
2022年、ウォルター・ハマダが『クライシス・オン・インフィニット・アース』の映画を開発していると報道された。
『ザ・フラッシュ』のオリジナルのエンディングにてキートンのバットマンとサッシャ・カジェのスーパーガールが改変を直した後の世界にも登場してバリーはベンアフのバットマンの「私を探せ」というメモを見つける。というものがあったらしい。
そこから本作へと繋がる予定だったと思われるが、エンディングは結局DCUの計画に則してると思われる現在のバージョンになった。
また本作もキャンセルと思われる。
その他単体で噂になってたもの
『ジャスティス・リーグ・ダーク』
ギレルモ・デル・トロ監督の予定だったが降板。その後さまざまな監督が就任しては降板し、J・J・エイブラムスがプロデュースすることになった。
その結果HBO Maxにてスピンオフの『コンスタンティン』『マダムX』と共に制作される予定になったが2023年に中止が発表された。
『ジョン・コンスタンティン』
2021年にHBO Maxでのドラマ制作されることが発表されたが中止になった。
『マダムX』
2021年にHBO Maxでのドラマ制作されることが発表され、アンジェラ・ロビンソンがJ・J・エイブラムスと共同でシリーズの脚本とプロデュースを務めることが発表されたが中止になった。
『ザターナ』
2021年に、HBO Maxでの映画が制作されることが発表された。エメラルド・フェネル脚本。
この映画は、ジャスティス・リーグ・ダーク・プロジェクトの一部としてJ・J・エイブラムスがプロデュースすることになったが中止になった。
『ナイトウィング』
クリス・マッケイ監督、ビル・ダビューク脚本で2017年に発表された。
父と息子の映画であり、復讐映画でもある。と監督は語っていた。
2023年にキャンセルが発表された。
『ニューゴッズ』
ジャック・カービーの『ニュー・ゴッズ』の映画化。
エヴァ・デュヴァーネイ監督し、トム・キングと共同脚本を務めることが2018年に発表され、ダークサイドが登場する予定だったが2021年に中止となった。
『ワンダー・ツインズ』
アダム・シュティキエルが監督兼脚本。
HBO Max向けの映画が発表された。
KJ・アパとイザベル・メイが主演にキャスティングされたがキャンセルされた。
『ブースター ゴールド & ブルー ビートル』
2015年、グレッグ・バーランティが『ブースター・ゴールド&ブルー・ビートル』のバディ・コメディ映画を監督すると報じられ、ザック・ペンが脚本執筆を検討されていると言われている。
『タイバニ』の元ネタ?DC映像作品参戦間近『未来から来たバカ』ブースターゴールドに迫る! | THE RIVER
『ブルービートル(2023)』や、DCU版の『ブースターゴールド』(HBO Maxのドラマ予定)が発表されたためキャンセルの可能性が高い。
『プラスチックマン』
2018年に映画プラスチックマンが発表され、アマンダ・イドコが脚本を執筆した。
その後WBは方向性を変えたいと考え、キャット・バスコを雇って脚本を書き直した。その結果主役が女性の物語になったらしい(プラスチックウーマン?)。
その後特に発表はないはず。
『ロボ』
ロボの映画は2009年から企画が進められており、当初はドウェイン・ジョンソンが主演する予定だった。
その後2016年にはジェイソン・フックスが脚本を担当していた。
2018年ごろにマイケル・ベイが監督に就任した。その後特に発表はないはず。
『メタルメン』
メタルメンの映画は 2007 年にはすでに開発が進められており、DCEU が発足する前の 2012 年にバリー・ソネンフェルドが監督として採用されました。
ソネンフェルドは、2021年の時点でもこの作品がまだ執筆中であることを認めた。
その後特に発表はないはず。
『ブラックホーク』
2018年、スティーブン・スピルバーグがブラックホーク映画を監督し、デヴィッド・コープが脚本を書くことが発表された。
その後特に発表はないはず。
『アワーマン』
アワーマン映画が 2021 年に開発中であることが発表され、チャーニン・エンターテイメントが製作し、ギャビン・ジェームズとニール・ワイドナーが脚本を執筆する予定だった。
その後特に発表はないはず。
『スタティック・ショック』
マイケル・B・ジョーダンが2020 年にHBO Max 向けに映画を制作すると発表された。
その後特に発表はないはず。
マイケル・B・ジョーダン、DC映画「Static Shock」をプロデュース : 映画ニュース - 映画.com
『スーパーマン(ヴァル=ゾッド)』
2021 年にマイケル・B・ジョーダンはヴァル=ゾッドTV シリーズをHBO Max 向けに制作すると発表。
明確に企画が動いてる物
黒人版スーパーマン
『スーパーマン』リブート版映画が始動、製作はJ・J・エイブラムス ─ 「黒人のスーパーマン」登場の方針 | THE RIVER
2021年、J・J・エイブラムス監督、タナハシ・コーツ脚本の「スーパーマン」リブート映画が報道された。
黒人のスーパーマンとのことで、主演にマイケル・B・ジョーダンの名が挙がってるが、上の企画とはまた別。
一応ヴァル=ゾッドではなく、クラーク・ケント(カル=エル)らしい。
『Superman: Legacy』が制作されても、J・J・エイブラムス監督の「スーパーマン」リブートの可能性はまだあるとジェームズ・ガンが発言
ジェームズ・ガンはこの映画の可能性はまだあると発言したという。
ジェームズ・ガンがDCUの発表とともに言及した『ザ・バットマン』の続編やスピンオフ達、『ジョーカー』の続編やその他DCU作品は現在進行中。
Here are just a few of our plans. Up, up, and away! #DCStudios #DCU @DCComics pic.twitter.com/8XNDNLUEPq
— James Gunn (@JamesGunn) 2023年1月31日
『コンスタンティン2』
『コンスタンティン(2005)』の続編であるキアヌ・リーブス主演フランシス・ローレンス監督の『コンスタンティン2』はキアヌがジェームズ・ガンと話し合いをしたらしいので、こっちも進行中。